吹奏楽の中のコントラバスは
バンド全体を包み込む響きで、サウンドを豊かにする事。
チューバの息継ぎ時のサポートとして音に隙間があかないようにする事。
がメインの役割でしょう。
ということは、とても重要な楽器と考えて良いのではないでしょうか?
しかし現実はどうなんだろう・・・というのが本音です。
「旋律楽器や打楽器よりもパートレッスンの回数が格段に少ない」
とか
「楽器の修理は一番後回し」
なんて話も耳にしたりすることがあります。
みなさんの所が全部そうだという事ではありませんが、意外に簡単に考えられているコントラバスを担当することになったみなさんがより良く演奏できるよう、お手伝いできたら嬉しいです!
吹奏楽のコントラバスは一本でも聴こえる!!
コントラバスが上手な団体は良いサウンドになる!!
僕はそう思っています!!
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